会社のお金を増やす目的

貯蓄型保険とは…

経営者に万が一のことがあった場合に支払われるのが生命保険ですが、その保障の機能に加えて、資産運用として資産を安全に増やすという側面もあります。それが「貯蓄型保険」です。

貯蓄性が高い保険としては、「養老保険」「終身保険」「個人年金保険」などになります。

養老保険:一定の保障期間が定められている保険。満期時には払った保険料と同額程度の満期保険金が受け取れる

終身保険:保障が一生涯続く生命保険。長く契約を続けると解約時には、高い解約返戻率の解約返戻金が受け取れる

個人年金保険:契約で定めた期間を払い込むと、年金を受け取ることができる保険

貯蓄型保険の特徴

貯蓄型保険の特徴は、満期時や解約時に高い解約返戻率でのお金が戻ってくることです。掛け捨て保険とは真逆にあり、保障を確保しながら貯蓄にもなるのです。

貯蓄型保険は保障と同時に貯蓄ができる点がポイントで、単なる銀行預金とは大きく違うところです。

貯蓄型保険のメリット

貯蓄型保険のメリットは大きく2つあります。

保障を得ながらお金が増やせる

掛け捨て保険とは違って、払った保険料が解約時か満期時に戻ってきます。そして保険の運用部分をドル建てなどの外貨建てで行うことで、日本国内の銀行では得られない高い利回りを得ることも可能です。会社の資産をわざわざドルに替えることなく、外貨へ通貨リスク分散できるのも大きなメリットになります。

制的に貯蓄ができる

貯蓄型保険は、保険料を支払い続ければ自動的に貯蓄ができます。銀行などの引き出し自由のところで貯蓄をすると、つい引き出してしまいがちですが、貯蓄型保険で貯蓄すれば解約手続きを取らなければお金が戻ってこないので、強制的な貯蓄がしやすいと言えます。退職金の準備などにむいています。

外貨建ての貯蓄型保険

外貨建ての貯蓄型保険は、日本円建ての保険よりも予定利回りが高く、比較すると解約返戻率が高い場合が多くあります。「運用利回りが高く、そのため解約返戻率が高い」という理由から外貨建て保険商品が使われるケースが多くあります。

また一般的な会社では、すべての売上げや財産が円建てなので、通貨分散によるリスク管理が十分にできていません。通貨分散の役割を兼ねて外貨建て保険を選択する場合も多くあります。

為替の損益を考慮に入れて考えなければなりませんが、外貨建て保険の利回りは、長期間の継続で、現金で100%以上の戻りになるケースが多くあります。将来、円の価値が下がれば、円建ての利回りはさらに高くなることもあり、通貨分散も考慮に入れた資産保全として、外貨建て保険は非常に有効です。

法人利用で効果的な外貨建て貯蓄型保険は?

法人での外貨建て生命保険の活用の場合、「保険料の一部が損金処理できる」のは大きい効果となります。保険料の一部が損金処理できる保険加入プランは「外貨建て養老保険」になります。外貨建て養老保険は、福利厚生プランで加入をすると、保険料の半分が損金計上できます。

外貨建ての高い予定率を得て、通貨分散を図りながら、保険料の半分を損金で落としていく。外貨建て養老保険はそんな使い方が可能です。「外貨建て養老保険」については、別なコーナーで詳しく説明をしていますので、ご参照ください。

「低解約返戻金型」保険 で解約返戻率が急上昇

払込期間を短くすると返戻率が上昇する仕組みを利用した「低解約返戻金型 終身保険」という商品もあります。

低解約返戻金型終身保険とは、普通の終身保険よりも貯蓄性が高く、保険料を払い終えた後の解約返戻率が高いのが特徴です。法人利用においては生存退職金の準備に向いている保険だと言えます。

低解約返戻金型終身保険の保障期間は終身(一生涯)ですが、保険料の払い込みは決めた一定期間(法人では10年のケースが多いです)になっています。保険料払込期間中の解約返戻率は抑えられて低くなっていますが、保険料の払込終了後は解約返戻率が急に上がり、解約返戻率が100%を超えるケースも多くあります

保険料の払い込み完了後は、一生涯の終身保障が付きながら、解約返戻率は増えていく一方なので、生存退職金の一部として、生命保険を現物支給する方法も良い選択肢の1つとなります。

低解約返戻金型終身保険の特徴

普通の終身保険よりも保険料が安い
保険料払込終了後は解約返戻率が急に上がる
保険料払込終了後は解約返戻率が100%を超えるケースが多い
保険料払込終了後は保障が付きながら解約返戻率がどんどん上昇していく

<低解約返戻金型終身保険の一例>

参照:オリックス生命(2020年9月30日時点の設計)

さらに「低解約返戻金型」ドル建て終身保険

このような特徴のある「低解約返戻金型」保険ですが、さらにドル建てにすることで、解約返戻率が高い保険が作れます。

「ドル建て」とは、日本円ではなく米ドルをベースにして作られる保険です。保険会社によってはオーストラリアドル建ての保険を選択することもできます。

保険料はドルで決定されているので、契約者が保険料を払うときには、そのときのドル=円レートで保険料を円換算して支払います。解約返戻金や保険金を受け取るときも、ドルで支払われる保険金をそのときのドル=円レートで換算して日本円で受け取ります。円ではなくドルでお金を受け取ることも可能です。

ドル建ての保険は、円建ての普通の保険よりも金利が高いです。日本よりも金利の高いドルで運用ができるため、予定利率が高く貯蓄性のある保険になります。

ドル建てのメリット

円建てに比べて利回りが高い
保険金・解約返戻金を受け取るときに円安になっていると受取額が増える
資産運用の面でみると、ドル資産に分散投資することができる
将来、円の価値が下がるリスクをカバーできる

法人保険をご検討中の企業様へ

金融機関や顧問税理士から保険の提案を受けることが多くあると思います。しかし、ここからの保険提案が本当に一番良いものかどうかを必ず検証すべきです。
なぜなら、保険は加入してすぐ解約すると大きな損失を生むためです。保険に加入したら、最低でも数年間は払い続けないといけません。保険加入後に間違いに気付いても取返しが付かないのです。
そのため、保険に加入する前にしっかりと検証して、本当に一番良いものを選ばないといけないのです

法人保険ナビを運営している私たちは、2020年で創業20年になり、個人向け保険は扱わず、法人保険だけを専門に扱っています。今では日本全国に約3000社のお客様企業とお取引きをさせていただいております。
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