養老保険とは | 法人保険ナビ
保険商品

養老保険とは

養老保険とは、満期保険金のある貯蓄性が高い保険です。保険期間中にお亡くなりになった時も、保険期間満了まで生存された時も、どちらも同じ金額の保険金を受け取れる保険です。
また、養老保険は従業員の福利厚生プランとしても多く活用されている保険です。税の軽減をしながら従業員退職金の原資を作れるため、多くの法人が養老保険を活用しています。

契約例

ご契約年齢 30歳
保険金額 1,000万円
保険期間 30年
保険料払込期間 30年
shunyuhosyo_glaf.jpg

保険期間

養老保険の保険期間には、5年・10年・15年・・・30年満期や55歳・60歳・65歳満期などがあります。
契約時の年齢によって選択できる保険期間は限られ、当然若い方の方がより長い保険期間を設定できます。

解約返戻金

養老保険の保険料には、将来の満期保険金の支払いに備えた積立部分が含まれています。

これにより、お支払いになった保険料が満期保険金の準備資金として積み立てられますので、解約返戻金もそれに合わせて増加することになります。
従って、養老保険は保険期間満了の直前に解約しても満期保険金とほぼ同額の解約返戻金を受け取れますので、急にお金が必要になった場合にも対応できる保険と言えます。

また、この高い貯蓄性を利用し、養老保険は法人で従業員の退職金準備として活用されています。
契約形態によって保険料の2分の1を損金として処理できますので、損金処理しながら退職金の準備もでき、更に保障の確保や資産形成もできる保険です。

税務取扱について

養老保険は生存保険金(満期保険金)がある保険ですので、死亡保険金と生存保険金の受取人の違いによって、その経理処理も異なってきます。

経理処理概要

・契約者:法人
・被保険者:役員または従業員

死亡保険金受取人
生存保険金受取人
保険料経理処理
死亡保険金受取人=法人
生存保険金受取人=被保険者
1/2 損金 支払保険料
1/2 損金 給与
死亡保険金受取人=被保険者の遺族
生存保険金受取人=法人
1/2 損金 福利厚生費
1/2 保険料積立金

経理処理例

契約形態

・契約者:法人
・契約年齢:35歳
・被保険者:役員・従業員の全員
・保険期間:60歳
・死亡保険金受取人:被保険者の遺族
・保険料払込期間:60歳
・生存保険金受取人:法人

保険料支払い時の経理処理

・保険料500,000円を支払った。

借方 貸方
保険積立金 250,000円
福利厚生費 250,000円
現金・預金 500,000円

Point

死亡保険金受取人が被保険者の遺族で、生存保険金受取人が法人の場合、保険料の2分の1が損金となる。

満期時の経理処理

・保険が満期となり、満期保険金(生存保険金)5,000万円を受け取った。

借方 貸方
現金・預金 50,000,000円 雑収入 26,000,000円
保険積立金 24,000,000円

Point

保険料積立金と満期保険金の差額を雑収入とします。

解約時の経理処理

・保険を解約し、解約返戻金4,000万円を受け取った。

借方 貸方
現金・預金 40,000,000円 雑収入 21,000,000円
保険積立金 19,000,000円

Point

保険料積立金と解約返戻金の差額を雑収入とします。

※上記の経理処理は一例です。保険料払込期間などによって経理処理は異なります。
※上記の保険料、保険金額等は、説明のために簡単な数字を使用しています。

根拠となる法令等

・法人税基本通達9-3-4(養老保険にかかる保険料)

お問い合わせ
その他の保険はこちら
  • 定期保険
  • 長期平準定期保険
  • 逓増定期保険
  • 逓減定期保険
  • 収入保障保険
  • 終身保険
  • 養老保険
  • ガン保険
  • 医療保険
  • 長期傷害保険

― 特集ページ ―

全額損金の医療保険

経営者におすすめの全額損金の医療保険とは?法人保険のプロが無料でご提案いたします

お役立ちツール・情報
お役立ちツール・情報
法人保険12の活用方 法人保険選びの基礎知識 法人保険の税務(経理処理) お役立ち書式無料ダウンロード 保険用語辞典 法人保険関連ニュース
外部サイトリンク
リンク
東京海上日動火災保険株式会社 海外旅行保険

海外旅行保険はこちらからお申込みいただけます。

逓増定期保険.jp

保険提案のプロが最良の逓増定期保険の見積りをご案内いたします

がん保険一括見積り

経営に必要ながん保険の簡単一括見積りを、財務管理のプロが無料でご提案いたします

生命保険で相続税対策|相続保険ナビ

生命保険なら相続税税制改正後も安心。税理士による無料相談を承ります。

メディアに掲載されました
Copyright © 2002-2015 Info Rance Japan corporation All Rights Reserved.