ホテルポイントを活用した節税対策(旅費規程)
社長がホテルポイントを上手に使えるようになると、個人のお金がザクザクと貯まるようになります。その方法とは….
マリオットグループのホテルポイントの利用がお得
フェアフィールド・バイ・マリオット大阪難波で9日間のワーケーションをしました。1階のレストランがコロナの影響もあって朝食以外ではきっちり運営してなくて、そのためプラチナ会員以上には無料で場所を働く場所として開放してくれています(プラチナ会員になっていない場合には1時間600円で利用可能)。
ゆったりしたきれいな広々空間で、仕事にゆっくり取り組めます。電源もあってWi-Fiも速くて快適です。
今回の宿泊プランは、1泊毎に3000マリオットポイントを付与してくれるという太っ腹プランでした。かつ、宿泊成績は2倍カウント(つまり8泊で16泊換算)、加えて宿泊ポイントも2倍カウント。で、宿泊費が安くて1泊平均1万円くらい。ざっくり計算で宿泊料金の50%以上のポイントを還元してくれます。
8泊で宿泊費合計は83,626円になりました。
宿泊による獲得ポイントは17,930でした。
1泊3000ボーナスポイントなので、合計で24,000ポイントが加算されました。
よって、83,626円で獲得したポイントは41,930ポイントですので、約50%のポイント還元率です。そして、マリオットのクレジットカードの支払いで100円につき6ポイントもらえるので、クレジットカードでのポイント獲得は5,016ポイントです。
合計で、獲得ポイントは46,946ポイント。ポイント還元率は脅威の56%です!
このマリオットポイントは、無料宿泊に使えたり、マイレージに換えて無料で飛行機に乗ることができます。
ホテルポイントの活用でとんでもない節税に…
そしてこのホテルポイントは、個人的に自由に使ってもお得なのですが、旅費規程を組み合わせると、社長の無税の現金に変えることができるため、とんでもない節税効果を発揮することになります。
このノウハウや手法については、メンバー専用記事で詳しく解説しています。
このホテルは難波にあって便利な立地だし、新築のホテルできれいだし、マリオットグループの中では相対的に安いし、オススメです。
オーナー企業が導入すべき効果的な役員旅費規程とは
就業規則で定める従業員向けの旅費規程と、役員向けの旅費規程は違います。
また、上場会社のような企業と、オーナー経営者の企業との旅費規程の意味合いも違います。
私たちは、日本の99.4%を占めているオーナー企業向けの役員旅費規程を導入に特化をして提案していますので、提案したい内容が一般的な内容とは違っています。
私たちはオーナー企業向けに旅費規程の導入提案を20年以上続けてきています。ウェブサイトに転がっている効果の低い旅費規程とはまったく違います。オーナー社長にとって非常に効果的な旅費規程の提案をこれまでずっと行ってきているのです。
私たちが提案を行ってきた中で、何よりも大切だと感じているのは、旅費規程を導入することよりも、導入した後の継続的な「旅費規程の安定運用」です。この安定運用で多くの企業は挫折します。
効果的な旅費規程の導入を提案する案内はウェブ上でもたくさん見受けられますが、導入することだけでは不十分なのです。現実的には、税務署にも認めてもらうための「旅費規程の安定運用」が何よりも重要なのです。
私たちは、オーナー社長にとって効果的な旅費規程を、どうやって安定運用してもらうかに焦点を当てて提案を行っています。旅費規程を安定運用できるようになるために、私たちはシステムの構築や運用のアウトソースサービスを整えています。効果的な旅費規程の導入に興味があればご相談ください。
法人保険ナビでは、既契約のお客様やメンバー様向けに、さらにオーナー経営者にメリットがあるための経営ノウハウが分かりやすく書かれているメンバー専用記事を用意しています。
直接お会いして導入をご検討いただいている新しいお客様や、オンライン相談をさせていただいている新しいお客様にも、期間限定で開放してお読みいただけるようにもできますので、メンバー専用記事をお読みになりたい方は、ご相談の中でご用命くださいますよう、よろしくお願いします。